chatGPTにサウナの雑学を聞いてみた

2010年代以降、AIが仕事を奪うだとか、機械に代替されないスキルを身につけようという声が多く聞こえる様になってきた。関連して、2023年、大きな話題となっているのはChatGPTの出現であると思う。OpenAIが開発したこの対話型のAIによって、インターネットを通じた人々の検索行動も変化すると言われている。個人的に気になるのは、Googleで調べる前にChatGPTで皆が質問して答えを求める様になったら、これまでGoogleがリスティング広告で得ていた収益はどうなるのか、リスティング広告ってみんな今使っていないよね。といった話題が出てくるのであろうか。

そんな難しいことを考えてはいるもののまあ、ぶっちゃけなるようになるし、便利なものは使ってみたら良いんじゃないの?というのが筆者の基本スタンスなので、ふと思い立ち、私が記事として書いているサウナの雑学についてchatBPTに聞いてみた。

質問は以下の内容である。

「サウナについての面白い雑学を教えてください」

chatGPTの回答

サウナについての面白い雑学をいくつか紹介します。

サウナの起源はフィンランドにあるとされています。フィンランドではサウナを「savu」と呼びます。

サウナには「Löyly」という言葉があります。これは、熱い蒸気が石にかかる瞬間のことを指します。この瞬間に湿度が上がり、蒸気が室内に広がります。

サウナには、さまざまな健康効果があるとされています。例えば、筋肉の緊張を和らげたり、血液循環を促進したり、免疫力を高めたりする効果があります。

サウナに入る前には、十分に水分を摂ることが大切です。サウナに入ると、発汗によって水分を失います。水分を摂ることで、脱水症状を防ぐことができます。

サウナに入ると、体温が上がります。このため、サウナに入る前には、体を十分に温めることが大切です。例えば、軽い運動やジョギングをすることで、体を温めることができます。

サウナに入ると、血圧が上がることがあります。このため、高血圧の人や心臓病の人は、医師に相談してからサウナに入るようにしましょう。

サウナには、畳の床が使われることがあります。畳は、湿度を調節する効果があります。また、畳の香りはリラックス効果があるとされています。

以上、サウナに関する面白い雑学をいくつか紹介しました。

面白いのだろうか。しかし、個人的に、畳の床を使ったサウナというのは体験したことがない。基本的に木製の床にタオルかマットが敷いてあるのがデフォルトだと思っていた。そんなサウナがどこにあるか聞いてみた。

畳の床を使ったサウナを教えてください

畳の床を使ったサウナは、日本の伝統的なサウナである「和式サウナ」として知られています。畳の床には、湿度を調節する効果があり、また畳の香りがリラックス効果をもたらすため、多くの人に愛されています。

和式サウナは、サウナルームの床に畳を敷き、蒸気を発生させるための「蒸気釜」を用意します。蒸気釜は、岩を熱して作られたものが一般的で、水をかけることで蒸気を発生させます。蒸気の温度は約70度から90度程度が一般的ですが、個人差があるため、自分に合った温度を選ぶようにしましょう。

和式サウナでは、入浴前にしっかり水分を摂ることが大切です。また、畳の床は水分を吸収するため、入浴後は床を乾かすことが必要です。湿気を逃がすために窓を開けたり、扇風機を使うとよいでしょう。

和式サウナは、日本に伝わる文化であり、健康法の一つでもあります。畳の床が持つ湿度調節効果やリラックス効果を活かして、心身ともにリフレッシュしましょう。

質問の仕方が少し悪かった様である。場所ではなく畳を使ったサウナ、和式サウナの説明が出てきた。しかし、どんなものかイメージがついたのでよし。改めて聞いてみる。

畳の床を使ったサウナ店を教えてください

畳の床を使ったサウナ店は、日本国内には数多く存在しています。以下に、東京都内にある畳の床を使ったサウナ店をいくつか紹介します。

神楽坂 サウナ アイエス 東京都新宿区神楽坂3-3 畳敷きのサウナがある「神楽坂 サウナ アイエス」は、神楽坂にある老舗のサウナです。畳の床が持つ湿度調節効果を活かしたサウナを楽しむことができます。

浜町 湯けむりサウナ 東京都中央区日本橋浜町2-26-17 「浜町 湯けむりサウナ」は、畳敷きのサウナや寝転がり床があることで人気を集めています。また、リーズナブルな価格で利用することができるため、多くの人に愛されています。

銀座 サウナ810 東京都中央区銀座7-14-10 「銀座 サウナ810」は、畳の床が特徴的なサウナ店です。男女別のサウナルームには、畳の床だけでなく、炭火を使った岩盤浴やジャグジーもあり、豊富な設備を楽しめます。

上記は、一例ですので、他にも畳の床を使ったサウナ店があります。サウナ好きの方は、自分に合った店を見つけて、健康とリラックスを楽しんでください。

銀座、日本橋、神楽坂。東京の本当に中心、東京駅近辺に和式サウナは集中しているようだ。知らなかった。しかも、最後には、自分に合ったところを見つけることが大事とマイフェイバリットサウナを見つけることを勧めている。恐るべしchatGPT。さらに恐ろしいのは、ここまで記事を書いて、3000文字程度だが、記事全体で私が自筆したのは数百文字に過ぎないということだ。思いつきでこの記事を書いているがここまで10分もかかっていない。簡単に記事を生成できる魅力的なツールである。和式サウナについても知ることができたし、今後も使っていきたいと思う。

P.S.

サウナに関連した冗談を言ってください

あるサウナ好きが、サウナに入るときいつも「汗が出てくる」と言うので、友達が「当たり前じゃないか、汗をかかないサウナなんてないだろう」と言いました。すると、サウナ好きは「いや、汗をかかないサウナがあるんだよ。そこは『冷たい風呂』って書いてあるんだけど、ぜんぜん風呂じゃなくて、ただの冷たい部屋だったんだ」と答えたそうです。

笑のスキルはまだまだ発展途上のようだ。おもしろ雑学はこれからもこのウェブサイトで発信していく。

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