サウナ初心者に是非読んでほしい。サウナでやりがちなNG行動

これからサウナに行こうと思うけど、サウナに行く時にはどんなことに気をつけたらいいのかな?コワモテのお兄さん、おじさま、お局様がいたりしたら怖いな。怒られたりしないようにするは何に気をつけたらいいんだろう?

サウナ内では大声で話さない

サウナに入る上で気をつけなくてはならないことはいくつかあるのですが、特に初心者の方にやってしまいがちなことをご紹介していきたいと思います。まずは、サウナの中ではなるべく静かにしておきましょう。私自身も友人と言った時など話をしながらサウナでの時間を過ごすこともよくありますが、大きな声で話さないように気をつけています。サウナに来る目的は人それぞれ、ストレス解消、新陳代謝の促進などありますが、総じて、リラックスをしにきています。リラックスするための場所で大声を出すのはいけませんよね。落ち着いて、話すときはなるべく小さな声でお話ししましょう。

サウナで横にならない

大声で話さないように気をつけるのと同様に友達とサウナに来ているので気が大きくなっているのか、サウナで横になろうとする人がいます。いけません。確かにリラックスするには、横になるのが一番ですがあなたが横になることであなたの席に加えてザクッと2人分は咳が埋まってしまうことになります。2人分のととのいのための空間をあなたが奪ってしまうことになり、本当は利用できたはずの人の機会を奪うことになります。絶対に行わないようにしましょう。

サウナ内のテレビのリモコンを勝手に操作する

ここまでは、サウナの中であなた自身が寛ぐために行うことが考えられる振る舞いの中で気をつけておくべきマナーについてご紹介しましたが、他にも細かいながらもサウナ内の人に影響しかねないマナーがあります。テレビのチャンネルは不用意に変更しないようにしましょう。これは私が夏の暑い時期にサウナに行ったときの経験談ですが、サウナ内のテレビのチャンネルで流れていた上沼恵美子が出演していた番組から甲子園中継に切り替えたところ、番組を見ていたおじさまに「おい!こら!」と怒られたことがあります。私が一言声をかけてからチャンネルを変えればよかったのですが、私がサウナに入ったときその声をかけてきたおじさまは下を向いていたので、テレビはみていないのだと思っていました。しかし、実際は音で番組を楽しんでいたようです。サウナの中の人のリラックスを妨げないようにすることで、快適な環境を作りましょう。

水風呂で騒がない

初心者の方が水風呂に入った時にありがちなのですが、冷たさに我慢できずに大きな声を出しがちです。どうしても声が出てしまう時には仕方ないのですが、サウナの中でも大きな声を出さないように気をつけるように、水風呂にもリラックスをしようと思って入っている人がほとんどです。心頭滅却心を落ち着かせて水に足をつけ、静かに冷えを感じるのが初心者からレベルアップする第一歩です。

まとめ

初心者の方がサウナに入る上で気をつけた方がいいポイントをご紹介しました。大人であれば、容易に守ることができるポイントかとは思いますが、時には守れていない方もいらっしゃいますので今一度、自分が守れているかどうかご確認いただければとおもいます。

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