大阪

畷の里温泉 http://nawate-onsen.com/

最寄り駅はJR忍ケ丘駅。駅から歩いていくには少し遠いのですが、送迎バスも出ているので便利ですね。(なお、送迎バスは京阪寝屋川市駅からも出ています。送迎バスの時刻表:http://nawate-onsen.com/time_table.html)駐車場は150台ほど止めることができ、確実に止めることができるので、お車をお持ちの方は、車で行くのが便利です。1階の入り口横には理容店があり、1,200〜1,300円でヘアカットできます。入浴前にすっきりしてから入りたい方はご利用ください。

階段かエスカレーターを登って2階の入り口に向かいますが(筆者が行った2021年1月ごろはエスカレーターが故障中でした。(笑))入り口に1つ注意点があります。写真のように緑のマットが敷いてありますが、土足禁止エリアとの区分けが分かりづらい!靴を脱ぎ忘れないように注意してください。

入口左手の下駄箱に靴をしまい、中に入るとフリースペース。奥には、食堂があります。筆者は土曜日の夕方にいきましたのでサウナの後にビールでも飲みたい気分でしたが、コロナ禍の影響で閉じていました。残念・・・

脱衣室は一般的なスーパー銭湯でロッカーは200個くらい。服を脱いで浴場に向かう前にウォーターサーバーがあります。ととのいを求めるサウナーが健康的にサウナ を楽しむためには重要な水分補給ですね。

浴場に入ってすぐ右手にかけ湯と洗い場。中央に電気風呂と中央奥には水風呂とシルク風呂(超微粒炭酸泉)、右手奥にはエステ浴・歩行浴のスペースがあります。

露天風呂には左手に檜風呂、左手奥に塩風呂、右手奥にはヒスイやトルマリンが入った宝石風呂、右手に杉の休憩所、そして、中央に岩ぶろがあります。外には休憩用のいすが2脚置いてありました。サウナ後にしっかり整うためには、いすでなくリクライニングチェアかベンチを置いてほしいですが、いすがあれば充分ですね!。

そして、お待ちかね。内風呂と露天風呂の入出口近くにサウナがあります。中は3段あり、筆者が訪れた時にはコロナ禍の為、入場制限がかかっていて一度に8名だけ入浴可能でした。コロナ対応で定期的にアルコール消毒をしに店員さんが入室してきて、サウナ質の温度が一時的に下げるのが少し残念ですが・・・サウナの温度は87〜90度。アルコール消毒時に扉が全開になることを見越して本当の設定は少し高く設定してあると思います。

営業時間

日~木曜日AM10:00 ~ PM23:00まで(受付終了22:00)
金・土・祝日AM10:00 ~ AM1:00まで(受付終了24:00)

料金

平日720円(入湯税75円含む)子供360円
土・日・祝日820円(入湯税75円含む)子供360円

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出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000198519/

南海電鉄りんくうタウン駅から徒歩7分のところにある温浴施設りんくうの湯。りんくうアウトレットに行く予定があり、買い物をした後に身体の疲れをサウナで癒そうと考えていました。ところが、なかなか入り口にたどり着けない。歩いても歩いても施設の周りをグルグルするだけ。徒歩だと、入り口が少し分かりづらいです。駅から道なりにアウトレットまで向かう途中に入り口はほぼ見えず、逆にアウトレットから行く際にはどこから入ればいいのかも分かりません笑。駅から行く方は、まずアウトレットを目指して歩いていくことをお勧めします。途中で観覧車が右手に見えてきますので、観覧車の延長線上に目を凝らすと小さな小さな看板と入り口があります。筆者のようにアウトレットからの帰り道に立ち寄る方は、りんくう往来南の道路を越えてすぐ左手にHiyori Coffeeやココイチが見えてくると思います。他にも飲食店が両側に並ぶ道を抜けて外に出て、観覧車が右手に見えるところまできたら左手を向くと入り口が見えてきます。車で行くと駐車場からすぐ見える場所にあるので分かりやすいのかと思いますが、もう少し看板なり案内板を大きくしてほしいと思います。

入り口は小さく、中に入ってすぐに靴を脱いで下駄箱にしまいます。下駄箱がなかなか曲者で靴をしまい、鍵をかけるには、鍵を回すだけでは鍵が回らず、鍵穴のすぐ下にあるボタンを押しながら回さないといけません。誰もが一度は回しづらいと感じるはずです。一緒に行った筆者の友人も苦戦しておりました。受付でプランを選び、入浴料を支払い、館内で使用できるバーコード付きの鍵をもらいます。最近、バーコードで完結させるタイプの温浴施設が増えてきていると感じますが、入浴するためだけに来ていたので入浴料の支払いだけ先に済ませるのが謎でした。あとでまとめて払う方が列ができにくいのではないでしょうか笑。

風呂場に行くまでに、散髪屋やマッサージを受けることができる場所、ゲームセンター、そして漫画を読みながら寛ぐことができる場所があります。家族連れでお母さん、娘さんがアウトレットで買い物をしている間、お父さんと息子はりんくうの湯で漫画を読んでゆったりするみたいな使い方もできるかもしれません。

脱衣所はキレイでロッカーの鍵の消毒も徹底されており、コロナ禍でも安心して利用できます。風呂場に入ってすぐ目の前にシャワーが40席弱あり、混み合っていて待つということはないと思います。右手には寝湯と主湯があり、主湯の横の引き戸から露天風呂に出ることができます。露天には、岩風呂、展望の湯、そして日替わりの湯があります。岩風呂には岩塩が入っていて、肌がすべすべになりました。

メインとなるサウナは入り口から入って左手にあり、ドライサウナ、塩サウナの2種類があり、ドライサウナは90℃近くと非常にちょうどいい温度です。中は3段ほどで20人ほど座ることができるかと思います。筆者は、コロナ禍に訪れたのでソーシャルディスタンスで間隔を空けねばならず、10名が限界でした。15分おきくらいに従業員さんがマットを交換してくれるので清潔に保たれています。この日は、5分ほどで充分に汗をかくことができたので、サウナを出て水風呂に向かいました。水風呂はサウナを出てすぐ右手にあり、サウナから水風呂までの距離が5歩程度と近く、サウナから出てすぐに身体をととのいにいざなうことができます。水風呂も16℃前後で適温でした。

水風呂を出て、ついにととのいに向かいます。主湯の横の扉から露天風呂に出ます。りんくうの湯で一番いいなと思ったポイントがここにあり、りんくうの対岸にある関西空港から離陸する飛行機の音を聴きながらととのうことができます。しかも、ととのいのために寝転がることができる椅子が入り口入ってすぐに3席、日替わりの湯の奥に2席と環境が整っており、いつでもととのいを体感しやすいです。空を見上げれば星もキレイに見えるので心地よさは倍増です。都心部からは天王寺駅から電車で40分ほどと少し時間はかかりですが、飛行機が好きな方にはゆったりリラックスできてオススメです。

営業時間

お風呂【平日】朝9時~夜1時(最終受付 夜12時)
【土日祝】朝7時~夜1時(最終受付 夜12時)
岩盤浴【平日】朝9時~夜24時30分
【土日祝】朝7時~夜24時30分
リラックスルーム【平日】朝9時~夜24時45分
【土日祝】朝7時~夜24時45分

料金

通常料金(ご入浴、コミック読み放題)大人
(中学生以上)
620円
小人(5歳~小学生)310円
幼児(3歳・4歳)210円
ゆったりコース
(ご入浴、館内着、レンタルフェイスタオル、TV付リクライナー、
コミック読み放題、インターネットブース)
大人(中学生以上)930円
小人(5歳~小学生)520円
幼児(3歳・4歳)施設にご確認ください
岩盤ゆったりコース
(ご入浴、健美楽汗房、岩盤浴着(タオルマット付)、
レンタルフェイスタオル、TV付リクライナー、コミック読み放題、インターネットブース)
大人(中学生以上)1240円
小人(5歳~小学生)720円
幼児(3歳・4歳)施設にご確認ください
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photo:Tsurumi Ryokuchi Onsen Suisyun
鶴見緑地湯元水春の天然温泉「鶴寿の湯」https://suisyun.jp/tsurumi/onsen.html

日曜日、週明けからの英気を養うために訪れたのは鶴見緑地公園の敷地内にある温浴施設。鶴見緑地湯元水春の天然温泉「鶴寿の湯」。駐車場は250台完備!駐車場についてから空きを探し回ることなく、駐車できました。帰りに自動精算機か受付で「駐車割引券バーコード」を発券すれば、入浴は4時間まで無料!駐車券を施設へ持ち込むのをお忘れなく。

施設に入ってすぐに下駄箱があり、下駄箱の鍵がそのまま精算機に使えます。最近はお金のある施設にはこういう設備が増えていていいですね。ただ、そこからの道順が新参者にはちと分かりづらい。入って左にスタッフがいるのに受付をするのは右側の受付機。人件費を削減できているのだろうか。。。と心配になりながらも入場。

左手の階段を登って2階に上がるとジムと大浴場があります。「筋トレした後すぐにお風呂に入れるのはサイコーだろうな」と妄想しながら、ジムを横目に大浴場へ。当日は、ほぼ満員で空いているロッカーは下段のみ。うーん、休日だから致し方ない。服を脱いで風呂場に入ると、目の前にアカスリ。肌が弱い管理人には関係なし。右を向くとすぐ目の前にサウナ。Sauna。温度を見ると86℃。少しぬる目か?90℃以上が好みなので物足りないかもしれないと思いながらも、シャワーで体を洗い、ひとっ風呂浴びてからいざサ活。

やはり少しぬるい。「ぐぬぬ・・・これで果たしてととのえるのか。」と思っていると恰幅のいいスタッフが入ってきて、「それでは17:00のロウリュサービスを始めます!!」ゆっくりとサウナストーンにアロマ水をかけていく。うぉ、マジか!サウナストーンにアロマ水が弾け、その音が心地いい。ロウリュサービスがあることを知らなかった私は嬉しさのあまり、右手で小さくガッツポーズをする。こういうハプニングはとても嬉しい。欲を言えば音を聞きたいのでテレビを消して欲しいが、どんどん室内の温度が上がり、そんなことはどうでも良くなる。体感は100℃くらいであろうか。10分で初回を終了し水風呂へ。

通常、水風呂は16〜18℃で設定されているとのことだが、当日は機械が壊れていて、温度が少し高く、20℃ほど。1分入浴して、風呂から上がる。もう少し冷たくても良かったかな。とは思いつつ、ととのいを求めて屋外へ。屋外には、3つの露天風呂、そして、うたた寝の湯。いや、私が求めているのは、風呂ではない。そう、横になれるチェアだ!入場者数が多いだけあって、チェアは屋外設備の左右に分けて置かれており、左に4つ、右端に5つ。ゆったりと腰掛、ととのいの世界へ。サイコーだ。。。

それからはサウナ8分、水風呂1分、ととのい5分のルーティーンを2セット繰り返して退室。(お風呂もかなり混んでいて、風呂に入れる状態ではなかった。)土日料金で入場料は920円。(平日は820円、少し高い印象だが、施設の規模と綺麗さを考えると致し方ない。)リピートして混み合っていない時間帯を調べたいと思う。

少し気になるのは、2階にはジムもあるため、ジム利用者の汗をかいた足で踏んだ道をサウナ後に通らないといけないことだ。なんとなく、足がまた汚れる気がして若干の不快感。まあ気にしなければいい話でござる。

まとめ:駅徒歩2分とアクセス良好で、近くに公園があり、たくさん遊んだ後に入場することができるので、特に家族での利用に最適な温浴施設でした。サウナの温度が80℃後半と少し低いので、常に90℃以上を求める人は、:00のロウリュタイムを狙って入場することをおすすめします。ぬる目が好きな方にはぴったりです。家族でゆったりのんびりするのにご利用ください。

営業時間

平日・土曜朝9時 ~ 深夜2時 (最終受付 深夜1時)
日曜・祝日朝6時 ~ 深夜2時 (最終受付 深夜1時)

料金

平日土日
大人
(中学生以上)
820円920円
小人
(小学生)

※保護者同伴に限ります
410円460円
幼児
(小学生未満)
※保護者同伴に限ります
210円260円
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京阪大和田駅から徒歩4分くらい

京阪大和田駅の改札口を南側に出てすぐ右折。マンションの横の細い道を抜けて信号を左に曲がってしばらく歩くと右手にキラキラしたネオンがついた銭湯みやの湯が見えてきます。駅から徒歩4分のところにある、地域に根付いた銭湯、みやの湯。駐車場3台、駐輪場もあるので、電車だけでなく、車、自転車で通うこともできます。シャンプーやボディソープなどはありませんので、持っていくようにしましょう。

中に入ると左手に下駄箱がありますので、ここで靴を脱いで下駄箱にしまい、木札を取ります。室内に上がり、受付の方に、「サウナありで」と伝えると、「550円です」という返事とともにサウナ内で巻く黄色いタオルを渡されますので、そちらと引き換えに料金を支払い更衣室に入りましょう。

更衣室は、「銭湯」ときいてすぐに頭に浮かぶ、壁際と部屋の中心にロッカーがあり、更衣室で服を脱いでから入浴するスタイルです。中心のロッカーの近くにはヤングジャンプやマガジンなどの雑誌が置いてありますので、ととのい時間に読むことができます。特筆することが何もないシンプルな更衣室ですので、さっさと脱いで浴場に入りましょう。

お風呂、サウナ施設の紹介

浴場に入ると、外側の壁にシャワーが並び、反対側にジャグジー、電気風呂、そして、突き当たりにサウナ、水風呂、露天風呂があります。露天風呂は薬草風呂が中心で、季節によって入浴剤が変わるということですが、1年ほど通っても変わっているところを見たことがないので、変わっているところを発見した方がいらっしゃいましたら、教えてください。

メインのサウナですが、中に入ると簡易な椅子が2脚と奥に2段の椅子があります。左右両側の壁に5分の砂時計がありますので、こちらで、入浴時間を図るか、ずーっとテレビがついているのでこちらで時間を確認することができます。砂時計を回して、5分で出ようと思っても、野球中継を見ていると時間を忘れているので気をつけてください。また、もう一つ注意点としては、こちらのサウナは、温度が90度以上で比較的高いことが多く、短時間の入浴でもかなりの汗をかくことができます。人によっては、体に合わないこともあるかと思いますのでお気をつけください。

サウナから出てすぐのところに小さいながらも水風呂がありますので、こちらに入ります。大人2人入ると狭いくらいですので、サウナから出るタイミングが他の人とかぶらないようにすることをお勧めします。また、サウナの中から誰が入っているかも見えるので、確認してから出るようにしましょう。温度は、16度ほどで程よくととのうことができるでしょう。

ととのいのコツ

みやの湯には残念ながら、外気浴をするためのスポットというのがありません。そのため、筆者は、露天風呂の縁に座り、外気を感じるようにしています。露天風呂に入りにきている人には邪魔かもしれないです。筆者の友人は、浴場から出て、タオルを巻いて更衣室の椅子に座り、ととのったりしています。外気浴ができなくてもととのうための場所を見つけられるのが一流のサウナーですね。

まとめ

みやの湯はごくごく普通のよくある銭湯になります。みやの湯に行く際には、シャンプー、ボディソープ、ハンドタオル、バスタオルは必ず持参するようにしましょう。地味とも味があるともいうことができる銭湯ですが、筆者は大好きです。門真市の付近に行かれる予定がある場合にはぜひぜひ訪れてみてください。

営業時間

定休日 火曜日
営業時間 14:30~24:30

料金

入浴料金450円
サウナ付き入浴料金550円
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